令和3年4月以降の個展、イベントの予定はただ今のところ決まっていません。
毎年開催のおはらい町だんらん亭での個展開催です。
空見子作:人気定番のごはん茶わん
今回は八寸皿エトセトラが充実
終盤に新作投入の予定です
尚作:前回好評の豆皿シリーズを整備して展示
赤絵は花唐草を中心に
染付はハゼの絵のこどんぶり
徳利、酒杯も新作です
台風12号の影響によりまして、7/28と7/29開催予定の陶芸体験は、8/11(土)と 8/12(日)の両日に変更いたしました。
これに伴い焼き上がりお引き渡しは 8月23日~8月28日 に変更いたします。
夏休みの宿題できますよ。
カップか仮面をつくります。
(30分~60分ほどです)
実施日
7月28日(土)29日(日) 9時~午前中(随時受け付けます)
参加費用 1人¥1000(焼成費込)
(受付人数両日とも20名ほど)
焼き上がりお引き渡し場所 道の駅津かわげレジにて期間8月20日~8月26日 発送可(有料)
2コース
気軽に陶芸体験・・・誰でも楽しく遊べます。所要時間30分ほど。
豆皿、豆鉢を作ります。
こども陶芸・・・小学生以下対象。所要時間60分ほど。
仮面をつくります。
夏休みの宿題にもご利用いただけます。
手拭きタオルをご持参ください。
費用は、各¥1.000
【松本尚陶展 白いオブジェと赤絵の器】
真っ白なオブジェと華やかな赤絵の陶器
アートと工芸の対極の世界観を同時に展示いたします。
是非ご高覧下さい。
平成28年5月17日~5月26日 10:00~20:00
最終日は15:00まで
作家在廊日 22日(日)12:00~17:00
26日(木)12:00~15:00
場所 川スミメガネ本店 ギャラリー
〒511-0947 桑名市大仲新田サンシパーク内
〈川スミ TEL 0594-31-4311〉 〈松本 TEL 059-245-6519〉
桑名の地にては初めての個展の開催です。
クリスマスにもお正月にも使える楽しい、めでたい器も作ってみました。
三重県陶芸協会主催
三重の作家たち展
アート・クラフト表現空間VOLVOX
三重県津市
2015年2月6日~2月22日
三重県伊勢おはらい町だんらん亭
2014年8月23日~9月7日
毎年開催させていただいている器展です。
今回は、松本芙生子初参入です。
津市 ギャラリー集
8月26日~9月1日
3年ぶりの食器展
日用の和食器を展示販売できるギャラリーがドンドンやめていく。
そんな中で長年元気でがんばっている三重県津市のギャラリー集(つどい)。
遅まきながらはじめてここで展示させていただきます。
ガラスアートの杜多一菜子さんと御一緒です。
2014年7月7日出発
アメリカへ行ってきました
10日間ほどの短期間でしたが、相方の中村さんのおかげで、どたばたマンユウキとなりました。
中村さんとは、72歳、絵を描く人です。
経緯はさておき、絵と陶芸によるコラボ&インスタレーション作品でニューヨークに打って出たいと。
そのためにはなんとしてもアンタとやりたいと。
そりゃ面白い、ありがたい、やってみたい、ということでしたがニューヨークまではかなりハードルが高い。
なんだかんだとやっているうちに、アート・サンタ・フェなるコンペディションに応募してみることになり、審査を通過て採択されました。
行ってみて、作品を設置する段階で、自分たちが出品した作品は場違いであることがじわじわと分かりだしました。
アート サンタフェとはマーチャンダイジング、アートフェアだったのでした。
どうして採択されたのか?
たぶん珍しい1品、しかも国外から、こんなのもあった方が面白い。
きっとそんな理由だと思います。
やっぱり売れなかったけれども、会場で知り合った彫刻家のアトリエに設置していただけることとなりました。
さらにサンタフェ在住の日本人夫婦との出会いがあり、この作品は公共の場に設置されるほうがよいので関係するところに働きかけてみるという大変ありがたいお話しをしていただきました。
なんとか、この作品はアメリカの何処かで生き残ってくれそうです。
驚き!【200軒を超える画廊、ギャラリー街がある】
サンタフェは海抜2000メートルの古都
街並みはレンガ色、箱型の建物で美観を守っている。
インデアンの聖地で人口は6万人ぐらいの田舎の小さな都市です。
しかし多くの芸術家が住み、街にはアートがいっぱいです。
ほとんどが現代アートで1軒のギャラリーの大きさは一軒家単位で、大小5~6個の部屋がある。
月曜日で休館が目立ちましたが圧巻です。
しかも美しい街並み。
これだけの画廊が経営できているこの芸術文化都市のレベルはいかなる力で支えられているのか?
アートに対する理解と関心の高さには敬服です。
サンタフェではほとんど税金がかからないらしい。
市内のバスは1ドル(約100円)で買ったカードで1日フリーです。
スーパーでも税0%でした。(物価は日本と同じ感じでしたが、ウイスキーはイオンのほうがかなり安い)
「サンタフェには金持ちが多い」と説明を受けました。
しかし、おしゃれな人はかなり少なかったように思います。
ラフな感じの夫婦連れが目立ちました。
ではまた。
驚き!【200軒を超える画廊、ギャラリー街がある】
サンタフェは海抜2000メートルの古都
街並みはレンガ色、箱型の建物で美観を守っている。
インデアンの聖地で人口は6万人ぐらいの田舎の小さな都市です。
しかし多くの芸術家が住み、街にはアートがいっぱいです。
ほとんどが現代アートで1軒のギャラリーの大きさは一軒家単位で、大小5~6個の部屋がある。
月曜日で休館が目立ちましたが圧巻です。
しかも美しい街並み。
これだけの画廊が経営できているこの芸術文化都市のレベルはいかなる力で支えられているのか?
アートに対する理解と関心の高さには敬服です。
サンタフェではほとんど税金がかからないらしい。
市内のバスは1ドル(約100円)で買ったカードで1日フリーです。
スーパーでも税0%でした。(物価は日本と同じ感じでしたが、ウイスキーはイオンのほうがかなり安い)
「サンタフェには金持ちが多い」と説明を受けました。
しかし、おしゃれな人はかなり少なかったように思います。
ラフな感じの夫婦連れが目立ちました。
ではまた。
2014年5月3日から5月5日
三重県四日市市 四日市博物館ギャラリー
入場無料