コロナ禍で野焼きはできませんでしたが、炭化焼成で焼きあがりました。
今年は、赤絵に挑戦しました。
準備、手順が大変で、神経を使う難しい赤絵技法に挑戦。
カップとお茶碗を作ります。
2018年11月10日(土)黒田フェスタで展示発表。
綺麗に工夫をされた陳列でした。
今年も縄文野焼きに挑戦しました。
何度も経験したので、やり方もわかってきたのでよい野焼き作品ができそうです。
順調に焼けました。
地元の津市立黒田小学校で、毎年6年生を対象に陶芸指導を受け持っています。
子供たちに創りたいテーマを提案してもらうと、ここ4年連続で【縄文】を希望しました。
4年前はテーマ「カップ、トロフィー」、次は「縄文仮面」、最近はは文様の表現を工夫しています。
毎回とても豊かで自由な想いが表現されていてすばらしいやきものが焼きあがります。
亀山文化年
三重県亀山市の基幹事業「亀山文化年」
H26から3年ごとに開催を目標に、各年ごとのテーマを掲げ、文化都市創造を図る事業の運営委員を務めています。
今回は、亀山の食の文化担当の実行委員を担当して「亀山茶学校」を提案しました。
やきものを関連つけて茶香炉を野焼きで製作することとなりました。
場所は、鈴鹿峠にある元 坂下小学校です。
現在は鈴鹿峠青少年の家として宿泊施設を完備したキャンプ地のような施設となり、夏休みは予約でいっぱいとなっています。